SBI証券に自動入金する方法
SBI証券には、毎月指定の銀行口座から自動で入金ができる便利なサービスがあることをご存じでしょうか?
NISAなどを使い、毎月投資信託を購入しているならとっても便利なサービスです。
手数料も無料だよ!
今回はSBI証券の自動入金サービスについて、実際の画面を使って分かりやすく紹介していきます。
もしクレカ積立を設定していない場合は、先にそちらを設定するのがおすすめです。
▼SBI証券の口座開設方法はこちら
SBI証券の銀行引落サービス
銀行引落サービスでは、投信積立の買付代金に加え、自分で設定した金額を毎月引落しすることができます。
「投信積立」と「銀行引落サービス」を設定しておけば、完全に自動で投資を続けることができます。
「入金忘れで購入できない」ということがなくなります
しかも手数料無料なのが嬉しいね!
サービスについてはSBI証券の以下の動画でも確認できます。
銀行引落サービスで自動入金する方法
それでは銀行引落サービスで自動入金できるように設定する方法を紹介します。
設定までの流れは以下の通りです。
- 申込みページへいく
- 銀行引落サービスの内容を確認する
- 引落しをする銀行の設定をする
- 銀行引落サービスの設定をする
SBI証券の実際の画面を使って紹介していきます
手順①:申込みページへいく
まずはSBI証券の公式ページから、銀行引落サービスの申込みページへ行きましょう。
- 「ホームボタン 」 をクリック
- 「サービス案内」をクリック
- 「入金・出金・振替」をクリック
- 入金の項目にある「銀行引落サービス」をクリック
- 「銀行引落サービスのお申し込み」をクリック
これで銀行引落サービスの申し込みページへいくことができます。
手順②:銀行引落サービスの内容を確認する
続いて内容を確認していきます。
銀行引落サービスの概要と申込みの流れが書いてあるので、下にスクロールしていきます。
- 「電子交付サービスの承諾画面」をクリック
- 「承諾する」をクリック
- 個人情報の利用目的等についてクリックして閲覧
- チェックボックスにチェック
- 「次へ」をクリック
- 銀行引落サービス約款を閲覧
- チェックボックスにチェック
- 「取引パスワード」を入力して「同意して次へ」をクリック
- 「(株)DGフィナンシャルテクノロジーのWEBサイトへ」をクリック
手順③:引落しをする銀行の設定
ここからは、どの銀行からお金を入金するかの設定をしていきます。
- 「次へ進む」をクリック
銀行を選択します。
「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」であれば「都市銀行」を選択すればOKです
- 「店番号」「預金種目」「口座番号」を入力して「次へ進む」をクリック
ここからは選択した銀行のサイトへ遷移します。
私は三井住友銀行で設定したので、以下は「三井住友銀行」の場合です
- 暗証番号を入力してログイン
- 生年月日を入力して本人確認
- 「確認」をクリック
これで銀行の設定が完了しました。あとは引落し日と金額の設定をすれば完了です。
手順④:銀行引落サービスの設定
手順③の続きです。
- 「銀行引落サービス設定画面へ」をクリック
- サービスの利用停止
- 「利用する」を選択
- 引落日
- 入金する日を選択します。「毎月14日」か「毎月27日」のどちらかを選択
- 追加引落金額設定
- 投信積立金額だけを入金する場合は「設定しない」を選択
- 追加で入金したい場合は「設定する」を選択し、金額を入力
- 取引パスワードを入力し、「設定確認画面へ」をクリック
追加引落金額設定は「設定しない」でいいよ
「設定しない」にすると、毎月設定している「投信積立」の金額だけ入金されます。
「設定する」にすると、「投信積立」の金額に加えて追加で入金されます。
- 最後に設定について問題がないことを確認し「設定変更」をクリック
設定変更完了!
まとめ:自動入金サービスを利用して完全自動で投資を続けよう
以上でSBIの自動入金サービス設定は完了です。お疲れ様でした。
この設定をしておけば毎月完全に自動で投資を続けることができます。
つみたてNISAを活用してる場合は、かなりおすすめの設定なのでぜひ試してみてください!
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